6月8日(水)
明け方に3時間ほど寝たせいか
禁酒以来、久しぶりに
ぐっすり寝た後の目覚めのような気分。
午前中は大丈夫だったが、
午後になると異常な睡魔が襲ってきて、
布団で横になると1時間ほどぐっすり寝てしまう。
夜になると、
相変わらず眠たくならず、明け方4時頃になると
なんとなく眠れる。
今の過ごし方だと、昼夜逆転しそう。
昼間に寝て、夜中に起きているという
生活習慣になってしまいそう。
離脱症状については
不眠以外はだいぶ落ち着いてきた感じだ。
精神的な不安感、イライラ感、時折あるが、
それでも禁酒当初に比べたら、
平常心の時がだいぶ長くなり、
普通に生活できる感じだ。
指先の震えも1日にあるか、ないか程度。
酒を飲みたいという気持ちも
さすが禁酒4日目となるとあまりない。
やはり、禁酒した最初の3日間あたりを我慢できると
なんとなく、ひとつの峠を越した感がある。
禁酒当初、酒を飲みたいという気持ちは
離脱症状から逃れるため、
一番手っ取り早い方法は、
きっと酒を飲めばおさまるから、酒を飲んで楽になりたい。
それが酒を飲みたくなる目的だ。
そこをなんとか我慢して、切り抜けると
最初の段階の、禁酒への道が切り開けていけそうな気がするのだ。
禁酒はじめの3日間は
とにかく『我慢』だ。
この3日間を切り抜ければ、なんとかなる!
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